2016年11月

  • 紅葉とチョコ

    代々木公園に行ってきました。

    ちゃんと紅葉を見たのは
    人生で初めてかもしれません!

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    そして念願のマックスブレナーへ。

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    チョコレートが大好きなのです。
    毎日食べるほど好きです!

    巨匠の名作も見てきました!
    圧巻の造形力です!
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  • 千葉県 佐倉の家
    OB訪問に行ってきました。

    施主Uさんと、以前に私が手がけた
    板橋の2世帯住宅を
    見せて頂きました!

    現在、設計進行中の佐倉の家では
    1階のLDKが大きな吹抜け空間
    となっており、施主Uさんから
    大きな吹抜け空間の参考例を
    見てみたいという要望から
    今回の内覧に至りました。

    板橋の家の施主Tさんも
    内覧を快く受け入れて頂き
    ありがとうございました!

    夏場と冬場の室内の熱環境や
    エアコンの使用状況等について
    生活に基づく実体験を
    Tさんより話して頂きました。

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    新築完成時には、まだまだ
    小さかった植栽が、ここ数年で
    成長し豊かな外観になっていました!
    この植栽は親世帯のお母様が
    ご自信で植えられたものです。

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    OB訪問は、久しぶりにお施主さんに会い
    話ができる楽しみがあり、
    また、自分の手がけた家の変化
    を見ることが出来きます!

    庭に大きな柿の木があり
    お土産に柿まで頂いてしまいました!
    Tさん ありがとうございました!

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  • 千葉県 佐倉の家
    新築住宅の地盤調査を行いました。
    雪が激しく降っていましたが、
    予定通り行いました。

    途中、施主Uさんの奥様より
    ホッカイロと暖かいコーヒーの
    差入れを頂きました。
    私、業者共々、寒さで
    震えていたので
    ありがたく頂きました!

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    木造住宅では一般的な
    スウェーデン式サウンディング試験を行いました。

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    試験用機械も小さいので既存住宅ギリギリの位置でも
    調査可能です。

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    地中の土のサンプルを取り、手で触り
    臭いを嗅ぎ性質の確認もします。

    通常、地盤調査は既存の建物を解体撤去して
    更地の土地になった状態で行いますが
    今回は、既存の建物がある状態で
    地盤調査を行いました。

    当然ながら、既存の建物があるので
    地盤調査できる箇所は限られてしまいます。

    では何故、今の段階で地盤調査するのか?

    地盤調査をして地盤改良する場合には
    それなりのコストがかかります。
    改良コストは建築工事一式の中で
    占める割合が大きいのです。

    そのため、計画の初期段階から
    調査し、地盤改良の有無の判断と
    コストを把握しておく必要があります。

    既存の建物を解体撤去した後に
    その箇所についても調査するので
    地盤調査を2回やることには
    なりますが、ある程度コストを把握しながら
    新築計画を進めるという上では
    有効的な手段のひとつだと思います!

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  • 千葉県 佐倉の家

    新築住宅の模型を作成しました!

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    打合せで使用した模型です

    今回の打合せからは
    模型と実施図面、3Dパースを使用しています。
    この3つを照らし合わせながら、
    施主Uさんと各部位の確認をしていきます。

    具体的には、、、
    ①展開図を使用して
    部屋の形状や、窓・扉の大きさと位置そして
    開き方の説明。
    造り付けの家具や、収納の形状、使い勝手
    収納量の説明。
    ②電気設備図を使用して
    照明のつく位置や種類
    スイッチとコンセントの位置の説明。

    模型やパース、平面図、立面図、断面図
    展開図、設備図
    使えるモノや資料を全て使って細かい内容に
    ついて、ひとつひとつ打合せします。

    約3時間程度、施主Uさんとみっちり打合せを
    しました。
    そして今回の図面を持ち帰ってもらい
    次の打合せでUさんの要望を聞きます。
    そして、その要望を図面に反映させて、
    変更していきます。
    この繰返し作業が、少し続きます。

    施主Uさんにも根気よくお付き合い頂き
    私も全力でサポートします!

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  • 市街化調整区域 越谷の家(2世帯住宅)

    ローン事前審査のため、施主Tさんと
    担当銀行に行ってきました。
    今回の土地は市街化調整区域のため、通常の家造りの
    流れとは異なり変則的に計画を進めなくてはなりません。

    具体的には以下です。
    ①購入予定の土地が農地で100坪の広さであること。
    ②ローン審査が通れば、土地を造成して農地転用し宅地にする。

    通常、ローン審査を申込む場合には土地が宅地で図面がある
    ことが必要条件となりますが、
    今回の場合は異例となるわけです。

    この理由から、上記の条件で対応してもらえる
    銀行も限られてきます。

    今回の銀行の担当者の方には真摯に対応して
    頂いてます!

    通常の土地であれば、私がこの段階から
    関わることはありませんが、
    今回のような変則的なケースの場合には
    計画の初期段階から私も登場します!

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  • 「デザインの解剖展」に行ってきました!

    佐藤卓さんという方の展示です。

    私たちの身近にある様々な商品を
    デザインの視点から解剖し、
    各製品の成り立ちを徹底して検証するという試み
    だそうです。

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    人間より大きい「きのこの山」

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    きのこの山の断面

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    色々なキノコをお菓子にしてみたり

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    「きのこの山」のパッケージの背景画の抽出

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    抽出した背景画をジオラマ化

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    「きのこの山」の製造過程

    例えば「きのこの山」の解剖の展示
    この商品のカタチや箱のイラストの分析から始まり
    製造方法や原料、舌触りの徹底的な検証
    そして、きのこの山が誕生した時の
    社会背景までを調べるという
    ダイナミックな展開です。

    建築分野でも同じ様な研究をやります。
    ある建築家の生立ちや、社会背景等を
    調べ、その時代にその建築家のデザインした
    建物が社会にどんな影響を与えたのかを
    論文でまとめるという
    いわゆる「作家論」というものです。

    今回の展示は建築や建築家ではなく
    「きのこの山」だったのですが、
    非常に斬新で面白い展示でした!

    他にも「エッセルスーパーカップ」の解剖なんかもありました!
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    巨大なスーパーカップの断面

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  • 千葉県 佐倉の家(実施設計)

    新築住宅の実施設計の初回打合せをしました。

    今回の打合せからは図面の縮尺を50分の1に
    上げています。
    平面図、立面図(建物の外観姿図)、断面図(建物を金太郎アメ
    のように輪切りにした図)の説明。

    次回打合せでは展開図や電気設備を描いて
    打合せします。各図面と3Dパースや模型を照らし合せ
    ながらの説明になるので、長時間になります。

    ①展開図
    は部屋の内観の姿図です。
    部屋の何処にどんな窓があって大きさや開き方
    等を打合せします。
    また、扉や造り付けの家具の打合せもします。
    1度で全てを理解して頂くことは、まず無理なので
    とりえず一通りの説明をしてお施主さんには徐々に
    図面に慣れていって頂くといった感じです!

    ②電気図
    部屋の何処にコンセントやスイッチが付けるか、
    また照明器具の種類等を打合せします。
    これも1度で決まることは、まずありません。

    展開図・電気図とも打合せで一通りの説明をして
    お施主さんには、家で図面を良く見て、家族で
    打合せをして頂きます。
    宿題のようなものです。
    そして、次回の打合せで要望を伺う!

    この繰返しが少しの間続きます!

    一方で、こちらは構造事務所との打合せ
    を本格的にスタートします。

    実施設計の段階に入ると
    私とお施主さんだけでなく、
    他の様々な業者や専門家が家造りに
    加わるようになります。

    多くの検討次項をひとつひとつ丁寧に
    着実にクリアにしていきます!

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