2016年10月15日

3Dパース

設計をスタートする際には、いきなり図面を書かずに
模型やスケッチ等で検討してきます。

最近では、それに加え3Dのソフトも使用しています。

手書きのラフ図面、模型、スケッチ、3Dソフトの全てを使い
何度も検討を重ね、ある程度アイディアが固まり始めると
CADで図面化します。

3Dソフトに頼り過ぎることは良くないことですが、
プレゼンのひとつのツールとしては有効であることは
間違いありません。
お施主さんに建物の雰囲気を理解してもらうという
意味では模型と同等レベルで有効でしょうか。

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3Dも最初はラフに造り、設計の進行に伴って細かく造り込んでいきます。
例えば階段の形状や各部材の寸法等を検討する際にも使用します。

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2016年10月15日